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    いちわり

    Author:いちわり
    幼いころから田舎暮らしに憧れてました。お宿でお手伝いしながら田舎ぐらしを体験させてもらって、たくさんのことを学びながらの日常を日記にしていきます★

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2015/10/03(Sat)

5年生存率

私が20歳のとき、50歳の父が

胃がんだと診断されて、、、

母が5年生存率調べてみて、、、と父のいないところで言った。


そのときに私は「5年生存率」という言葉を知った。

ネットで調べるとすぐにでてくる。

そのときに、

5年後に生きている可能性ってこんなに低いんだ、、、10年後は希望はないな、、と感じた記憶があります。

癌=かならず死

という洗脳の中にいたのでなんの疑問も抱きません。

結局、8月に胃がんと診断され、

12月に手術し、

年明けの2月に再発し、余命を告げられ

4月に亡くなりました。

5年生存率もなにも、、、1年以内のあっという間の出来事でした。


芸能レポーターの梨本さんは、6月に肺がんが発覚し、手術と抗がん剤をうけて、3か月後に

亡くなっている。

「5年生存率」の洗脳。

西洋医学で治療した場合の生存率。

これ、おかしいっしょってどこでどう洗脳とる!??

北斗晶さん、5年生存率を「50%」

と告げられているというニュースがヤフーであがっていました。

これから抗がん剤治療が始まるそうです。

たとえ、5年後、50%の確率の中に入れたとしても、

年数がたつにつれて、%は落ちていきます。

田中佳先生のblogをコピペします→http://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-12063020766.html




医療でできる事は今までに何度か書いてきました。

要約すると、
一つの病名へ絞り込む作業が診断です。
絞り込む手段が検査です。

医学でできる事は三大療法だけです。
1)手術(カテーテル手術も含む):切る
2)放射線(重粒子線等を含む):焼く
3)薬物(抗癌剤を含む):盛る

医者の手持ちの札はこの3枚のみです。
ご自身の受けている治療と呼ばれる行為を照らし合わせれば分かります。
いつ、どの順番で、この3枚の札をきるか。

それが医療です。

で、その医療だけで病気は絶対に治りません。
健康になる方法論が存在しないからです。
発見と対処しかできないからです。
医療という補助を得て、
自然治癒力(自己治癒力)を発揮して治ります。
自然治癒力を発揮し続けている状態が健康です。
故障の警告が症状です。

そして、
治ろうとするご自身の力は常に稼働しています。

治したい! 常にそう想ってます。
FULL稼働したい!! 常に願っています。

子供の傷が早く治るのは、その力が強いからです。
加齢と供に弱まりますがゼロにはなりません。
その力を稼働できない状況になっていれば病気は発症、進行します。
何がその力を抑制しているのか、先ずは生活を見直しましょう。
再稼働する方法が世の中にはたくさんあるという認識を持ちましょう。
断食、デトックス、生薬・漢方・ハーブティー、オステオパシー(整体など)、鍼灸、気功、靈氣、温熱療法♨、アーユルヴェーダ、整膚、現代医療、祈り、ホメオパシー、EM、生体エネルギー、食品系は果てしなく。。。。
その中に医療があれば活用すれば良い。

それだけ。

本題です

上記を踏まえ、
できれば以前のブログを参照して頂き、
癌というものを認識して欲しいです。

問題は抗癌剤メラメラ

抗癌剤は細胞分裂阻止→正常細胞の分裂も阻止→生存を阻止

この単純な構図を知って、理解して、治せないことを知っても、一縷の望みにかけて抗癌剤を投与する方が後を絶ちません。なので、使っても再発を予防もできないことは明らかです。念のために?念のために生存を阻止して健康になりたい?ですか?念のために手持ちの札を医者が切りたいだけですからね、一縷ですから殆ど切れますけどね、 まあ、 いいです。
*一縷:1本の糸。また、そのように細いもの。

抗癌剤で癌が治らないことは、抗癌剤を扱ったことがある医者なら全員が知っているのでは と存じます。しかし、有効率の評価方法がたったの4週間だということは殆どの医者が知らないみたいです。しかも縮めば有効。変化無しでも有効。その有効率の平均はたったの10-20%。有効≠治るですからね。勝手に治ると勘違いしている人が多いです。

医学の中に癌の治癒率という数字は無い。癌治療の目的は延命。医学での延命とは心臓が動いていることのみ。どういう状況で動いているかはどうでもいい。評価の対象には入っていない。5年生存率は5年後に心拍がある人数のこと。鳴り物入りで登場した分子標的剤も大した効果は上げていない。

それでも使うのであれば、
必ず使う意味を充分に理解することです。
そして、
医者を選ぼう!!

それは、合格腫瘍内科専門医です。

どうせ手術を受けるなら神の手で
せめてベテランに
研修医は嫌でしょ?

どうせ抗癌剤を受けるなら専門医に
せめて認定医に
マニュアル見て使う医者は嫌でしょ?

名簿はこれです。
臨床腫瘍学会認定制度http://www.jsmo.or.jp/authorize/lists.html

もし使うなら、せめて、これを活用して下さい。
大都市集中、地方過疎はございます。
今の病院から移りたいなら、
自分で施設を調べて
真摯に主治医へお願いをして
紹介状を書いてもらって下さい。
これに抵抗したり、投げやりになったり、怒ったり、不機嫌になったり、紹介状をすぐ書かなかったり、データをくれなかったりする主治医であれば、その程度の人間性だったということになりますのでね。それが明らかになって良かったとも考えられますね。

*一度、専門医の講演会を聴きに行きましたが、もの凄い知識量に裏付けされた経験値は凄いなあと思いましたよ。でも、冒頭に書いたことを踏まえた上で、ですからね。どーせやるなら専門医 ということですよ。


抗癌剤の使用で最も重要なことは撤退時期です。
抗癌剤を使っているときに、
医者が「大丈夫ですよ!」と言ったら、
翻訳は「大丈夫ですよ! まだ死なないから」
サイレントの言葉が後ろに付いてますからね。

「白血球が下がってもあげる薬があるから大丈夫ですよ! そうすればすぐには死なないからね」という感じです。
ご注意下さいね。

これは日本政府と同じ構図です。
日本の安全=まだ危険と断定されていない、まだ危険と証明されていない
零点でなければ合格という国に皆さんはお住まいなのです^


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